[保存版]DIYやハンドメイドにオススメな用紙[プリンター別]




小物にこだわるとインテリアはもっとおしゃれに

当ブログで配布しているラベルテンプレートカレンダーテンプレートはご利用いただけましたか?普通紙やコピー紙といった「白い紙」で作るのもいいですが、クラフト紙やカラーペーパー、和紙に印刷しても印象が変わって素敵ですよ。

画像のようにビビッドなカラーペーパーにモノクロプリントしたカレンダーも格好いいですよね!今回はカラーペーパー、厚紙にスポットを当てて、class,design.がオススメする用紙をご紹介します。

ご注意
今回紹介する紙は印刷専用ではないものも含まれます。そのためプリンターによってはにじみかすれインクが乾かないなどの失敗が考えられます。失敗することを想定して最初は必ず少部数で購入&テストプリントしてください。また極端に厚い紙、特殊な紙は最悪の場合プリンターが故障することもあります。不安な場合はあらかじめよく調べてから印刷してください。
(当ブログの見本のほとんどは、レーザープリンターで制作しています。)

1.一般的な紙

街の大型電器店、文具店、書店などで扱っている紙を紹介します。

手に入りやすい紙

クラフト紙

レトロテイストのデザインにはぴったりな用紙です。一番近くで手に入るのは100均ですね。もちろん画材屋や文具店のクラフト紙のほうが品質はいいですが、手軽に試したいのであれば100均がオススメです。ちなみにラベル用紙にもクラフト紙タイプがあります。

色上質紙

安価で色や厚みのバリエーションが豊富なのが色上質紙の特徴です。マットな質感でクセがなく使いやすいのが良いところ。画像は「水色」。

蛍光紙

思い切って鮮やかな蛍光紙を使うのもいいでしょう。蛍光カラーとモノクロプリントの相性は抜群です。インテリアを引き締めてくれますよ。

画用紙

がさがさしたラフな質感は、印刷すると良い雰囲気になります。A4サイズの画用紙を買ってもいいですし、大きめのスケッチブックを買ってA4サイズにカットして使ってもいいですね。

和紙

個人的にオススメなのは和紙。和紙に印刷すると和風になりすぎると思うかもしれませんが、アルファベットや数字を使ったデザインとの相性は意外と良いんです。和紙特有のテクスチャーが古紙のような雰囲気を与えてくれるのでおもしろいですよ。

2.class,design.がオススメする紙

デザイナー目線でオススメする紙を銘柄別に紹介します。ここで紹介するものは、質感や色味などを重視して作られた紙でファインペーパー・ファンシーペーパーなどと呼ばれています。コピー用紙などの一般紙とは風合いが全く違うのでぜひ手にとって見てください。

定番の紙

NTラシャ

高品質なカラーペーパーの代表格で、スムースでクセのないさわり心地です。カラーバリエーションがとても豊富で120色ほどあります。画像は「朱」。強い印象のオレンジ色です。カレンダーテンプレートC0008の9月で使っている紙は、この色をレーザープリントしたものです。

キャンソン・ミ・タント紙

画用紙風の手ざわりと質感で色のバリエーションもたくさんあります。価格も安いので使いやすく、比較的手に入りやすい紙です。文具や画用紙の取り扱いがある大型書店などでも売っています。画像は「ムーンストーン」と言う色。

レトロ・オールドな紙

ファーストヴィンテージ

使い古したような風合いがあるクラフト紙で、カラーバリエーションや厚みも複数あります。個人的にはイエローオーカーが好きなんですが、毎回いざ目にすると色選びで迷ってしまう魅力的な紙。
画像は「イエローオーカー」と「ブルーグレー」。カレンダーテンプレートC0009の9月で使っている紙がイエローオーカーで、カレンダーテンプレートC0002の6月で使っている紙がブルーグレーです。どちらもレーザープリントしたものです。ブルーグレーは、近くで見ると若干グリーンが混ざったような不思議な色です。

ブンペル

高級感があるクラフト紙です。ファーストヴィンテージと違い、白、茶系に特化しており質感はラフなさわり心地。雰囲気があります。画像は「ダンボ」と言う色。ダンボールからきてますね。

新バフン紙

和紙です。繊維質でざらざらしており、土壁のような風合いがある独特の紙です。白系の色が多いですが、赤や紺などの濃い色もあります。画像は「とりのこ」と言う色。カレンダーテンプレートC0001の1月で使っている紙は、この色をレーザープリントしたものです。

他素材が混ざった紙

OKフェザーワルツ

その名の通りフェザー(羽根)を模した白い模様が混ざった紙です。淡いトーンが中心のカラーバリエーションで上品な印象です。画像は「桜」。薄ピンクに白いフェザー模様はとても美しいですよ。

OKミューズキララ(レーザープリンタのみ)

上記のフェザーワルツと似ていますが、こちらは金(黄色)の箔のような模様が混ざった紙です。カラーバリエーションはペールトーンが中心で明るく華やかな印象です。画像は「グレー」。インクジェット非対応なのが残念なところ。カレンダーテンプレートC0001の12月で使っている紙は、この色をレーザープリントしたものです。

他素材が混ざった紙(微細)

OKカイゼル

細かい繊維が混じったいて和紙のような見た目ですが、さわり心地はスムース&ナチュラルな風合いです。色のバリエーションは多めで、画像の「からし」や「るり」のように鮮やかな色があります。カレンダーテンプレートC0014の2月で使っている紙がからしで、カレンダーテンプレートC0008の8月で使っている紙がるりです(るりはだいぶ明るく写っています)。どちらもレーザープリントしたものです。

新草木染・ハーブ

和紙っぽい名前ですが、細かな繊維とカラフルなチリがたくさん混ざったポップな印象の紙です。色によっては離れてみると石のようにも見えます。画像は「オニオン」と言う色。カレンダーテンプレートC0003の4月で使っている紙は、この色をレーザープリントしたものです。

ポルカ・ポルカレイド

ラフな質感で、カラフルなチリが混ざったポップな紙です。フラットな「ポルカ」と、簾模様が入った「ポルカレイド」2つの銘柄があります。画像はポルカレイドの「ライム」。画像の中心にピンクのチリが見えますね。カレンダーテンプレートC0002の5月で使っている紙は、この色をレーザープリントしたものです。

色が鮮やかな紙

アストロブライト-FS

まるで付箋のような鮮やかな蛍光紙です。カレンダーテンプレートのようなモノクログラフィックの相性は抜群!文字がよく映えるのでかっこいいですよ。インテリアに個性的なアクセントを求めているならオススメの紙です。画像は「コーラルレッド」と「レモン」。

高級感のある紙

ヴィンテージゴールド(レーザープリンタのみ)

紙とは思えない古い金属のような質感で、初めて見た時とても驚いた紙です。キラキラと光沢がありますが安っぽさはなく時間をかけてにじみ出たような風合いです。他を寄せつけない圧倒的な存在感なので興味がある人は使ってみてはいかがですか?アンティーク系のインテリアにはぴったりです。
画像は「アンティーク」と「モス」という色です。スキャンなのでうまく写っていませんが、本当はもっとキラキラしています。下記リンクを参考にしてください。

レザック66

革のようなシワ(エンボス)が入った紙で高級感があります。卒業アルバムのケースなどにも使われているので見たことがある人も多いのではないでしょうか。シワの影響で正確な印字は期待できないですが、そんな仕上がりも味があって面白いですよ。
この「レザック」はシリーズ化されていて、シワの質やカラーバリエーションが違うタイプがあります。画像は「雪」と言う色。

ファインペーパー・ファンシーペーパーが購入できるところ

上記のファインペーパー・ファンシーペーパーの一部は、紙屋・画材屋・大きな文具店で手に入るほか、ネット販売ではKAMIOLSHOP 楽天市場店紙通販ダイゲンで取り扱いがあります。ただし初めて買う用紙は、できるだけ店頭で色や質感を確かめてから買うことをお勧めします。

まとめ

いかがでしたか?今回はカレンダーテンプレートを題材に厚紙とカラーペーパーを紹介してみましたが、一口に紙といっても様々な質感や色味があるのでおもしろいですね。

プリンターと用紙は相性もあるので思い通りに仕上がらない時もありますがそれも経験です。失敗するときもあれば、驚くぐらい最高の仕上がりになる時もありますよ。そうなったらきっとすごく楽しいはず。色々な紙でチャレンジして、あなただけのグラフィックデザインを作ってみてください!

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掲載した画像は全て現物をスキャンしたものですが、用紙によっては実際の色や質感と異なって見えることがあるのであらかじめご理解ください。